私の昭和 川崎の思い出。
いつもご訪問有難うございます。
広い範囲で再び寒波が来ましたね🌀
昭和の懐かしいブログを拝見して、
今日は、思い出に耽るブログになります。
親の転勤で引っ越しを多く経験しましたが
一番好きだったのは、神奈川県の川崎市で、
川崎大師から、徒歩で5分ほどの家の前は、
お正月になると夜中から朝方まで人が歩き、
ガヤガヤを耳にしながら寝ました。
高度成長期の、京浜工業地帯の空は
決まって薄い水色、煙突が沢山有りました。
日曜日には、商店街から
”ちんどんや” さんの、賑やかな音がすると
「ちんどんやがやってる♪」
と、走って見に行ったものです。
小学校から帰ると毎日母から30円を貰って
フジパンと呼ばれていた駄菓子屋さんで、
駄菓子や
ピンクレディーのブロマイドを買いました。
浮島公園、
川崎駅のさいか屋、こみやデパート
お大師様の日曜学校、大師公園。
この川崎に居た頃、憧れていたのは
「がんばれロボコン」のロビンちゃん。
ロビンちゃんに憧れすぎて
あの金色のカツラが
自分の家のそばに落ちている夢を見た事も。
そして「雷おやじ」も近所にいました。
道端でボール遊びやバドミントンをすると
近所で噂の
恐ろしいおじさんが住んでいる庭に
ボールが入ってしまうんですね。
ボールを取らせてください、と
正直に訪問すると、必ずお説教される(笑)。
近所には子どもが沢山いて、
学校で約束をしなくても、
遊び相手に困らない時代でした。
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義妹が作って持ってきてくれたミンツパイ☆
(お正月のもの)
今度作り方を教わりたい☆
持ち帰り仕事は午前中で終わらせよう(涙)
皆さん、寒さに気を付けてお過ごし下さい!
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