退職してよかった保育園
このタイトルでブログを書くことは
些か勇気が必要でした(^^ゞ
昨日を以て、勤めていた園を退職しました♪
女の世界、力関係が根強い保育園では
子どもを守り切れないことがあります。
だから、次々と保育士が退職する園は
間違いないく、おかしいと思って良いでしょう(^^)
私の園は、昨年の春は、6名(内4人が正職)
今年の春は私含め2名の正職とパート1名退職。
去年と今年の春の間には
3名の中途採用の正職が、辞めています。
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氷山の一角ですが、
☆苦手な野菜を食べられない男児がいつまでも
ご馳走様が出来ず、泣いて机に座っている。
☆怒鳴るのは当たり前。
大きな声で叱らなくてはならない時はあるけど
その事象や保育士への面談など一切なし。
☆夏、プールに入る時の着替えでは
年長年中の、女児も男児も真っ裸で並ばせ、
シャワーの順番を待つ。
※園は低層マンションに挟まれている。
(備えているシャワーカーテンはもはや子ども達を
隠す役目を果たせない場所についている)
真っ裸で座って、濡れた着替えをテラスで、
フェイスタオルに包む姿勢、子どもでもご法度。
これは止めるように上に報告しても、
「注意はしているんだけど、変わらないんです。」
という返事。 ※ ↑問題のある先生が変えない。
このご時世なのに、5歳や6歳の女児も
素っ裸でウロウロが、園全体の課題ではなく、
担任に任せている範疇だと言うから驚き。
着替えの仕切りも無し。
☆0,1,2歳児がいるのに、口に入るほどの小さな
玩具を出して遊ばせる。(シルバニアとか)
これを私が本人に言ったら
「見てれば大丈夫だよ」と、取り合わない。
私が玩具を選択する当番の時は、
知的障害の子と、0,1,2歳合同保育の時は
小さな玩具は出さなかった。
それを薄々感じ取っていた保育士もいるし、
若い先生には辞める時に教えてきた。
うずらの卵で、窒息する小学生だっている。
絶対大丈夫、だという事は、
絶対にあり得ないです。
子ども達へのお別れのプレゼント。
ストロー部分を回して遊びます♪
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一番怖いのは、「これでいい」「大丈夫」
と、
現在の保育を見直そうとしないことですね。
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